心に染みる8つの言葉★ 心が疲れている時に励みになる言葉を紹介!

心に染みる8つの言葉★
心が疲れている時に励みになる言葉を紹介!
 
私は7年前にうつ病を患い、現在も闘病中です。
 
働き過ぎが原因でうつ病を発症したのですが、今は頑張り過ぎそうなときや心が沈んだ時には多くの言葉に助けられて生きています○
 
うつ病を発症する前の自分に伝えたい言葉ばかりです!!
 
今回はそんな「心が疲れている時に励みになる言葉」を8つ紹介していきたいと思います!!
 
精神的に落ち込んでいる時や心に疲れが溜まっている時、ついつい頑張ってしまう人などの支えになってくれること間違いなしの言葉たちです♪
 
気に入った言葉をぜひ脳へインプットしていただければと思います☆彡
 
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 心が疲れている時に励みになる言葉 8選

 

1、「下には下がいる」

一般的に「上には上がいる」ということで、自分より上の存在を意識する向上心が大事とされています!!

 

ですが、その意識が強すぎて現状の自分を全く認めていないと心はどんどん疲れてしまいます。

 

そこで大事にしてほしい言葉が「下には下がいる」という言葉です○

 

とはいってもこの言葉は人を見下すという意味ではなく、
自分が成長した道のりを確認するという意味で、時には立ち止まって自分より下の存在を見てみようということです☆

 

上ばかりを見て足元にある障害につまずいてしまわないように、心が疲れた時は目線を少し下げてみましょう♪

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2、「なるようになる」

なるようになる”という言葉に隠されているのは、
未来は今の行動の積み重ねで出来上がるものであって、誰も知り得ない未来のことを考えても意味がないということです〇

 

心が疲れている時は自然と、先のことを考えた時にネガティブに考えたり、良くない方向に考えたりするものです⤵

 

人間は過去でも未来でもなく今(現在)を生きていますので、
心が疲れている時こそ余計なことを考えず ”今何をすべきか?” ということだけに集中してみると好転していくでしょう♪

 

3、「減点方式ではなく加点方式」

例えば人間関係なんかでいうと、あの人は○○が出来ない」「あの人は○○してくれないというように、減点方式で人を見がちです。

 

ですがこのように否定的な捉え方をしていると、知らず知らずのうちに自分に対しても否定的になってしまいます×

 

そうではなく、「あの人は○○が出来る」「あの人に○○してもらった」というような加点方式の考えを持って接すると全く付き合い方は変わってきます‼

 

しかも「自分もあの人に○○してあげたい」というように、良い行動,良い考えを持てるようになっていきます⤴

 

これは日々の何気ない生活の場面や、結婚生活におけるパートナーへ対する想いなど、あらゆる状況において言えることです!!

 

マイナスな要素を探している自分とプラスな要素を探している自分、どちらの自分が良いかを考えると答えは一目瞭然ですよね★

 

減点方式は0になったら終わりですが、加点方式は無限大です○

 

何事もプラスに考えられるようなマインドになると、確実に心の疲労は溜まりにくくなるでしょう!

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4、「心配事の8割は実際に起こらない」

心に余裕がない時や精神的に疲れている時ほど、不安な感情が芽生え,心配事って増えてしまいますよね。

 

そして心配事が増えるとさらに心に余裕がなくなっていくという悪循環が起こってしまいます⤵

 

ですが実は、”心配事のおよそ8割は実際には起こらない” とされていて、”残りの2割は実際に発生してもほぼほぼ対処できる” という研究が多く発表されています〇

 

要するに、心配できていること全てが何とかなることばかりというわけです!

 

ですので、対処できないことというのは、心配すらできなかった予期せぬことだということなんですね。

 

心配することは、それだけ対処できることを増やすことにつながるので悪いことではありませんが、
自分の心を追い込んでしまうほど極端に心配してしまうことは良くありません×

 

なにかと心配しすぎてしまう人は「心配事の8割は起こらない」という意識を大事にして過ごすと心の疲れが和らぐでしょう☆

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5、「壁は乗り越えるだけが手段ではない」

乗り越えられない壁はない」という言葉をよく聞きますが、これはこれでその壁に悪戦苦闘している時にはプレッシャーに感じてしまいますよね?

 

何か壁にぶち当たって心が疲れてしまっている時は無理に乗り越えようとせず、
違う視点を持つために「壁は乗り越えるだけが手段ではない」という言葉を持っておいて欲しいのです!!

 

壁の向こう側に行くためには、壁沿いを進めば出入り口があったり、向こう側に繋がる穴を掘ったり、ヘリコプターで壁を超えさせてもらったりなどの様々な方法があります!!

 

何かにくじけて心が疲れてしまった時は、いつも通り真正面から持ち直すのではなく、何か違う方法を考えたり、人の助けを借りたりすることも考えましょう♪

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6、「幸せかどうかは自分だけが決められるもの」

まさに言葉通りで、幸せというのは明確な基準があるわけでも、誰かが判断するものでもありません×

 

自分が自分のことを幸せと思っていればそれは紛れもなく ”幸せ なのです。

 

どうしても人と比べて幸せか幸せじゃないかを判断しがちですが、そもそも基準のないものを人と比べられるわけがありません×

 

人に何を思われようが、「自分は幸せだ」と思っていればあなたは幸せです!!

 

7、「マズいものがあるから美味しさを感じることが出来る」

何かを食べた時に、”美味しい”という概念が存在するのは、裏に”マズい” という概念が存在するからです!

 

もし全てが美味しいものばかりなら、それは “普通” へと化してしまいます。

 

精神的に疲れている際は、今この辛い感情があるから、”楽しい” ”幸せ” という感情を感じることが出来るんだと思いましょう★

 

そうすることで、今のツラい状況のツラさが軽くなるはずです○

 

「やまない雨はない」という言葉も同じような意味の言葉ですが、先が見えない状況でも先が見えるようになる言葉は大事にしたいですね♪

 

8、「100%の力を出し続けることは不可能。でも80%の力を出し続けることは可能」

”100%=限界” というわけですから、そんな限界の力をずっと出し続けることはまず不可能ですし、
仮に無理して限界の力を出し続けても結局は立ち止まって0の状態になってしまいます×

 

ですから、少し手を抜いた80%ぐらいの力の方が無理なく続けられますし0の状態にならなくて済むので、100%の力を全力で出し続けるよりも効率が良いんです★

 

心が疲れた時は特に! 無理して頑張ろうとせず、今自分が負担なく出来ることからこなしていくという意識がとても大事ですね♪

 

最後の一言

精神的に余裕がなくなったり,心が疲れている状態になるということは、それだけいつも頑張っている証です〇

 

日本人というのは不思議なもので、そういう状況の時こそ「頑張らなくては」と思ってしまう傾向があります!!

 

でも実際には体が休憩を求めている状態なので、絶対に無理をしてはいけません×

 

どうしても頑張り過ぎてしまう人は今回紹介した言葉たちを胸に刻んで、どうにかうまく回復させてあげてください♪

 

HSP歴30年の私”akutaka”が初めて執筆した本、その名も…
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HSPの専門家でもカウンセラーでも本の作家でもない素人HSPだからこそ伝えられる、生きづらさを軽くするためのリアルな言葉や考え方をこの本に凝縮しました☆彡

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