いびきを自分で治す方法とは? 必要なアイテムやサプリを紹介★

いびきを自分で治す方法とは?
必要なアイテムやサプリを紹介★
 
いびきというのは自分にとっても、一緒に寝ている大事な人にとっても全く良いことはありません×
 
いびきを放っておくと、睡眠の質が低下してしまって疲れが取れなくなったりしてしまうことはもちろん、
睡眠時無呼吸症候群を引き起こし、高血圧や脳卒中などといった重い症状につながる可能性が十分考えられます!!
 
ですが実際に身に危険を感じていない間は、なんとなく放ったらかしにしてしまったり、病院に行くことをためらったりしてしまいますよね。
 
そこで今回、そんな厄介で,治すことをめんどくさがってしまう”いびき”を、簡単に自力で治すために活躍するアイテムやサプリメントを紹介していきたいと思います♪
 
百害あって一利なしのいびきを、自分で簡単に取り組めることから頑張って治す努力をしてみましょう☆彡
 
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いびきを自分で治すために活躍するアイテムやサプリメント

 

アイテム1 横向き寝用枕.

いびきというのは、夜寝ている体勢と非常に密接な関係があります!!

 

人間の寝方は、「仰向け寝」「横向き寝」「うつ伏せ寝」と大きく3種類の寝方があります。

 

この中の「仰向け寝」は、舌が重力で下がり,気道を狭めて呼吸がしにくくなるので、いびきが発生しやすい寝方です!!

 

一度試しにわざといびきをかこうとしてみてください。

 

ほとんどの人が舌を奥に動かしていびきをかくはずです。

 

この現象が仰向けで寝ると起こりやすいんです×

 

ですが、仰向け寝によるいびきは、寝方を変えるだけで解消できる可能性が非常に高いです○

 

そこでおすすめするアイテムが、横向き寝用枕です☆

 

正しい寝方は、仰向け,横向き,うつ伏せ, どの寝方か? の記事で詳しくは書いていますが、
うつ伏せ寝はいびきが発生しにくい寝方ではありますが、デメリットが多いので,あまりおススメできません。

 

ですので、いびきの解消にもつながり、他のメリットの要素も多い横向きで寝れるように「横向き寝用枕」をおすすめするというわけです☆

 

そして横向き寝用枕が一般的な枕と違う大きな点は…”枕の高さ”と”枕の形状”です!

 

一般的な枕は、仰向けで快適に寝れるように寄せて作られているので、枕の高さが横向き寝で快適に寝られる高さより低く作られています。

 

ですがこの横向き寝用枕は、枕の高さが高めに作られているので、横を向いて寝ても頭が下がって首に負担が掛かることがありません!!

 

さらに枕が高くても仰向けで快適に寝られるように、仰向けで寝た時の後頭部の部分を少しくりぬいた形状をしています○

 

人間は一定の箇所に負担が掛からないように睡眠中は寝返りを必ずするので、横向き寝だけでずっと寝ることも良くありません×

 

その点において、仰向け寝でも横向け寝でも快適に寝られる「YOKONE3」はいびき防止だけでなく、それ以外の面でも非常におすすめできる枕です◎

 

「仰向け寝中心」の寝方から、「横向き寝中心」の寝方に変えるだけで、いびきが大幅に解消するケースはかなり多いです!

 

いびきに悩んでいる人で、あまり枕にこだわっていないという人は、ぜひとも横向き寝用枕を取り入れてみてください♪

 

 

アイテム2 口閉じテープ.

このアイテムは、寝ている時に口を開けていびきをかいてしまうことを防止するためのテープです!

 

いびきの原因の多くは、寝ている時に口呼吸になってしまうことによって引き起こるものです。

 

普段生活している時には鼻呼吸で過ごせていたとしても、
寝ている時には自然と重力で顎が下がり口が開いて口呼吸になっていびきをかいてしまうんです⤵

 

ですが日中鼻呼吸で過ごせているポテンシャルがある人は、半強制的に鼻呼吸で寝るようにしても息苦しくなることはほぼありません×

 

そこで、「口閉じテープの力を借りて鼻呼吸で寝られるようにする」というわけです!!

 

口呼吸で寝ると、いびきをかいてしまうこと以外にも、
喉が乾燥して菌やウイルスが繁殖しやすくなったり、虫歯菌が増えて口内環境が悪くなったりと、様々な悪影響があります。

 

”いびきを防止するという目的以外にも口を閉じて寝るメリットがたくさんある”というわけですね♪

 

ちなみに私も2年ほど前から、いびき防止のために口閉じテープを付けて寝ています。

 

たまにいびきをかくことはまだあるみたいですが、「以前とは比べ物にならないくらいマシになった」と、隣で寝ている妻や子供は言っています○

 

付け始めた最初の1週間ぐらいは少し違和感を感じていましたが、慣れてくると全く気になりませんし,今ではテープをせずに寝ることの方がしっくりこない感じです。

 

下の商品が私が使っている低刺激性で粘着力低めの口閉じテープなのですが、
肌が荒れやすい私でも痒くなったりしませんし、低粘着でも十分,一晩中剥がれることなく鼻呼吸をサポートしてくれています。

 
いびきをかいている人で普段から口を開けて寝ている人は、この口閉じテープだけで劇的にいびきがマシになるかもしれませんので、ぜひお試しください♪
 

アイテム3 いびき用コルセット,サポーター.

 

上の商品も口閉じテープ同様、口呼吸によるいびきを防ぐことを目的としたアイテムです!

 

寝ている時に口を開けていびきをかいてしまう人の中で、先ほど紹介した口閉じテープであまり効果が見られなかったり、
口閉じテープの違和感がどうしても我慢ならない人にピッタリのアイテムです★

 

コルセットに関しては、口を強制的に閉じさせようとするのではなく、”口が開いてしまうことを防止する”という仕組みなので、より自然な状態で口を閉じて寝られます〇

 

サポーターに関しては、いびきを防止するだけでなく、歯の変形防止や小顔効果にも期待することができるアイテムです◎

 

口閉じテープよりも大掛かりな口呼吸防止アイテムですが、装着感が自分に合えばとても効果的ないびき防止アイテムとなります☆

 

● いびき改善サプリメント.

まず初めに言っておきたいことは、
「いびき改善サプリメントで効果を出そうと思うと、それなりの期間 (個人差はありますが目安として最低でも1か月以上) が必要」だということです!!

 

どんなサプリメントでも、依存性や副作用がない「栄養補助食品」というカテゴリなので、薬のような即効性に期待してはいけません×

 

そしてサプリメントでいびきを改善させていく仕組みですが、カギとなってくるのが「還元型コエンザイムQ10+ビタミンE」という成分です!

 

この二つの成分は、”喉周りのたるんだ筋肉を引き締める”という効果があり、その効果によって気道が狭まることを防ぎ,いびきを防止するというわけです!

 

サプリメントでも薬でも、効果に関しては個人差がありますが、
「サプリメントでいびきが改善した」という声は非常に多く聞かれますし、安全性が高いことは確かなので,試してみる価値は大いにあるでしょう〇

 

最後の一言

今回いくつかのいびき防止アイテムやサプリメントを紹介しましたが、基本的にいびきは…

・横を向いて寝るようにする。

・口呼吸にならないようにする。

・のど部分の気道が狭まらないようにする。

という方向性で改善させていくことになります!!

 

ですが、寝不足だったり,寝る前にお酒をたくさん飲むなど、生活習慣が乱れていると、
いびき防止アイテムやサプリメントを使っても思うように効果は表れてきません×

 

いびきによって自分や、一緒に寝ている大事な人の健康や活力が侵されることのないように、いびき対策で出来ることは片っ端から取り組んでいきましょう☆彡

 

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HSPの専門家でもカウンセラーでも本の作家でもない素人HSPだからこそ伝えられる、生きづらさを軽くするためのリアルな言葉や考え方をこの本に凝縮しました☆彡

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