頭が働かない理由は一日の決断回数が多いから!! 減らす方法とは一体?

頭が働かない理由は一日の決断回数が多いから!!
減らす方法とは一体?
 
人間は一日に約35000回の決断をしています!
 
”決断”と一言でいっても、”無意識に行っている決断やどうしても必要な決断”と、
絶対に必要というわけではない”減らすことの出来る不必要な決断”の二種類があります!!
 
このうち、日々の生活の中で不必要な決断が多いと…
・脳が疲弊し、集中力の持続時間が短くなる.
・脳が疲れている状態での行動時間が長くなって、ストレスが溜まる.
・必要な決断の判断力が落ちてしまって、誤った判断をしてしまう可能性が高まる.
このような事態を引き起こしてしまいます⤵
 
逆にいうと、不必要な決断が少ない人は、脳に余裕が生まれ,心豊かに過ごせて,ここぞ!!という決断の時に的確な判断ができるようになるということです〇
 
このことから、脳がすぐ働かなくなって集中力がすぐきれてしまう人や、決断力や判断力が劣ってミスをしやすい人は、
一日の不必要な決断回数を減らすと、そういった問題を解消させることが出来る可能性が高まるといえます⤴
 
では!
「不必要な決断回数を減らすとは、具体的にどういった決断を減らせばいいのか?」
 
このことについて、これより紹介していきますので…
・決断力,判断力が鈍い人.
・イライラしやすくなった人.
・様々な場面での失敗が多い人.
・ボーっとしてしまう時間が増えた人.
など、脳に疲れが出ていたり、いわゆる”デキない人間”になってしまっている方はぜひ、当記事を参考にしていただき、無駄な決断回数を減らすように努めていただければと思います☆
 
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不必要な決断回数を減らす方法

 

● 服選びを簡素化する.

たくさんの服がハンガーかかっている

人間は服を選ぶ際…

「どんな服を着ようか?」

「上の服に合う下の服をどれか?」

「自分に似合っているかどうか?」

「この服にするor違う服を再度選ぶ」

など、短時間で様々な決断を目まぐるしく行っています。

 

スパッと着る服が決まればそれほど影響はありませんが、何度も迷っていると決断回数はかなり増えてしまいます!!

 

これは有名な話ですが、

アメリカ合衆国元大統領:バラク・オバマ.

アップルの創業者:スティーブ・ジョブズ.

フェイスブックのCEO:マーク・ザッカーバーグ.

など、非常に偉大な成功者たちは、毎日ほぼ同じ種類の服を着ています。

 

これは、服選びという不必要な決断を減らすためにあえてしていることなのです★

 

こういった人たちが口をそろえて言う言葉は、「私が決断しなければいけないことはもっと他にある」という言葉です。

 

芸能人やアパレルの店員さんなど、自分を魅せるような仕事の場合の服選びで要する決断は必要な決断となりますが、
そうではない、自分の行動やスキルで稼いでいる人などの服選びは不必要な決断となります!

 

「とはいえ毎日同じコーディネートは嫌」という人も、例えば「このシャツにはこのパンツと靴と靴下」というように、
一定のコーディネートを決めておくだけで決断回数は大幅に減らせます〇

 

さらにプラスで、「○曜日は〇〇のシャツ」というような決め事を増やしておくと、
「○曜日だからあの服」ということを考えればいいだけなので、必然的に服選びに要する決断回数は減りますよね☆

 

服選びというのは知らず知らずのうちにかなり決断回数を使ってしまっています!!

 

服自体が多い人や服選びに時間がかかりやすい人などは、あまり考えなくても服を決められるように工夫をして決断回数を減らしましょう♪

 

● 食事はある程度直感で選ぶ.

何か考えが閃いた人のシルエット

人間は食事の部分でもかなり多くの決断を要しています!!
 
ご飯を作る際には、メニュー決め,食材選び,味の良し悪しの判断,盛り付けるお皿、などの決断。
 
また、外食なんかでメニューを選ぶ際も、作る時よりかは少ないですが、食べるものを選んだり,トッピングを選んだりという決断があります!
 
作る料理や頼む料理を選んでいる時間が好きだというのであればそれまでですが、
これも服選びと同じ要領で、献立を固定化するだけでかなりの決断回数を減らすことが出来ます〇
 
何を作るか? 何を食べるか? に要する決断をもっとシンプルに決めるようにし、決断回数を減らしていきましょう☆
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● ゲームの時間を減らす.

ゲームのコントローラー

スマホの普及で、ゲームはより手軽にできるものとなっています!

 

ですがゲームは、ただボタンを押すだけ,面をタップするだけでも、画面上に移っている状況に合わせて何のボタンを押すのかの決断をしています!

 

しかもゲームをしている時は常に、どう進めればいいのか? この次は何をすればいいのか? などを考えながら操作しているので、その都度決断を強いられています○

 

このように、ゲームは娯楽でありながらも決断回数がかなり増える脳を疲弊させるものでもあるんです×

 

休憩時間などにゲームをすると、脳は休まるどころか余計に疲れてしまうので、休憩が終わっても作業のパフォーマンスは上がりません⤵

 

脳が疲れている人は、減らせるだけ減らしてください!!

 

最後の一言

どんな人間でも、誤った判断をしてしまったり,決断に次ぐ決断で疲れてしまうことはあります〇

 

ですがそういったマイナスの原因が、”不必要な決断回数が増えていること” なのであれば、それは避けられることです☆

 

もちろん今回紹介したもの以外にも不必要な決断を強いられている要素はたくさんあります!

 

ですが今回紹介した、服選び、食事選び、ゲーム、というのは決断回数がみるみる増えていくものでありながらも簡単に対処できるものです☆

 

ぜひ一度、日々の生活の中で自分が不必要な決断をしてしまっていないか確認をして、改められることは改めて、
重要で自分のためになる決断の質を上げていきましょう♪

 

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