残業を減らすには睡眠時間を増やせばいい!! その3つの理由とは?

残業を減らすには睡眠時間を増やせばいい!! その3つの理由とは?
 
喜んで残業する人なんてこの世にはいないはずです! ですが…
● 休んだ人のカバー.
● 残業代が無いと生活に困る.
● 日中の作業が終わらなかった.
● 上司から仕事を押し付けられた.
● 残業しないと納期に間に合わない.
など、様々な理由で残業しなければならない状況が出てくるかとは思います!
 
単発的な残業であれば致し方ないですが、問題は残業が常習化していくことです⤵
 
しかし、残業を減らしたいと思ってこの記事を見ているあなたは、もうおそらく残業が常習化してしまっているか、しつつあると思われます。
 
そこで今回、残業を減らすための打開策として ”睡眠時間を増やす” ということを、
残業のし過ぎが原因でうつ病を発症し、6年以上闘病している私から提案させていただきたいと思います!!
 
3つの確固たる理由から睡眠時間を増やすと残業が減るという仕組みを徹底解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください♪
 
このまま残業している自分が普通になってしまって、どんどん自分らしく生きていけなくなる前に、
今ここで負のスパイラルを断ち切りましょう☆彡

 

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睡眠時間を増やすと残業が減る3つの理由

 

理由1 日中のパフォーマンス能力が向上するから.

額に手を当てて考え込んでいる男性

睡眠というのは、人間の体や脳を回復させるための最大の手段であります!!

 

今あなたの会社で、仕事がデキるという存在の人がいるかと思いますが、そういう人ほど睡眠に対する意識は高いはずです○

 

仕事がデキる人でいつも寝不足状態の人というのは聞いたことがありません×

 

要するにどれだけ仕事がデキる人でも、徹夜続きで睡眠不足状態だと確実にパフォーマンス能力が落ちて、どんどん仕事がデキない人となっていくということです!!

 

そして、そうなりつつあるのが今のあなたです><

 

睡眠時間が短い状態(目安として睡眠時間が約6時間未満)が続いている時の脳というのは、飲酒している時と同じ状態と言われています。

 

そんな状態では、日中8時間で済むような仕事も9時間,10時間,11時間とかかってしまって残業にずれ込んでしまうのは、いわば必然です★

 

睡眠時間を増やしてパフォーマンス能力が向上しても、休んだ人のカバーというような突発的な残業には対応できないかもしれません。

 

ですが、業時間中に残ってしまう仕事の量というのは確実に減るはずです!!

 

それだけでなく、残業代のために残業をしているという人も、仕事がデキる人間になっていくと比例して給料が上がっていくので、結果的に残業が減らせます○

 

ただし、ひとつ勘違いしてはいけないことが、”睡眠時間を長く取ればいいというわけではない” ということです×

 

実は睡眠に満足できている人と睡眠に不満を持っている人との睡眠時間の差というのは30分程度しかありません×

 

では何が違うのか? それは「睡眠の質」です!

 

質の悪い8時間睡眠よりも、質の良い6時間睡眠の方が確実に日中のパフォーマンス能力は上がります⤴

 

ですので、「残業を減らすために睡眠時間を増やす」ということは、「睡眠の質を向上させる」という意味でもあります○

 

「快眠するために必要な”超”基本的な行動 5選.」
の記事を参考に、睡眠の質を向上させて、どんどん仕事がデキる自分になって残業を減らしていきましょう☆彡

 

理由2 睡眠でストレスが軽減するから.

外で手を広げて空気を吸っている女性

先ほど、”睡眠は体や脳の回復の最大の手段”と言いましたが、同時に精神面での回復の最大の手段でもあります!

 

残業の有無にかかわらず、仕事をしているだけでとてつもないストレスが溜まっていきますよね?

 

ストレスが溜まれば溜まるほど人間はイライラしてしまったり、集中力が持続できなくなってしまったり、仕事に対するやる気がなくなったりしてしまいます×

 

そうなると残業時間が増えていくだけでなく、会社からの評価や自身の精神面の健康もどんどん悪い方向へと進んでしまいます!

 

私の場合はこの要素が強く表れて重度なうつ病を発症してしまいました。。。

 

そしてストレスというのは面白いもので、
ストレスが溜まっていない状態と溜まっている状態では同じストレスでも全く受け止め方が変わってくるんです!!

 

例えば、上司に残業しないと終わらない仕事を頼まれたとします。

 

この時、ストレスが溜まっていない余裕がある状態の時には、「やってやろう」という気持ちが湧き出てくる可能性が高いですが、

 

残業による睡眠不足でストレスが溜まっている状態の時というのは、
「何でこんな状況の時にそんな仕事を振ってくるんだ」と、ものすごくイライラしたりストレスを感じてしまいますよね?

 

何が言いたいかというと、「ストレスがストレスを招いてしまう」ということです。

 

それが結果として、「ストレスが残業を増やしてしまう」というわけなのです!

 

ですから、睡眠時間をしっかり確保して睡眠不足によるストレスを減らすことは、残業を減らすことに繋がるんです○

 

もしも睡眠不足続きのストレスから、夜中々スムーズに寝付けないという方は、
メンタルが弱った人の睡眠をサポートしてくれるメンタルサプリメントを活用することも立派な常とう手段です☆

 

効果の大小はありますが、薬とは違い副作用もない安心安全のサプリメントなので、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょう☆彡

「うつ病闘病生活7年目の私が、メンタルサプリを3つ紹介します☆」

 

理由3 残業より睡眠を優先する意識付けができるから.

チェックリスト

まず考えて欲しいことは、睡眠時間を削って残業することにどれだけのメリットがあるのか?ということです!

 

1時間程度の残業であれば、睡眠時間に影響させることなく過ごせると思いますが、
残業時間が増えれば増えるだけ、どうしても睡眠時間を削る方向に進んでしまいますよね?

 

それが果たして自分にプラスになる方向に進んでいるのかを冷静に考えてもらいたいんです!!

 

そしてさらに危ないのは、”残業が増えたら睡眠時間を削る”というマインドが普通になってしまうことです×

 

このマインドが引き起こしてしまうことは、残業=就業時間という位置づけになってしまって、
睡眠時間が少ない生活…すなわち自分にとってマイナスにしかならない生活が普通になってしまうということです。

 

そこで今一度睡眠時間を確保して、本来の生活スタイルに戻すべきだということを言いたいんです!!

 

もしも自分らしくあるための生活スタイルに戻して会社から嫌な目で見られるようなことがあるのなら、
その会社はあなたを、”残業してくれる便利なコマ”としか見ていなかったということになります。

 

その会社のスタンスが変わらないのであれば、あなたは会社の便利なコマになり戻るか、
自分の本来の姿で働くために転職するしかないと思われます!

 

もしブラックな会社に勤めているという自覚が少しでもあるのであれば、
他の誰でもない自分のために「転職」という道を探してみることを強くおススメします!

 

 

私もうつ病を発症してようやく勤めていた会社の超ブラック具合に気付きました。。。

 

あなたにはそうなる前に行動を起こして自分らしく働いてもらいたいと切に願います☆

 

最後に

もちろん残業の中には、せざるを得ない残業や、価値のある残業も少なからず存在します!

 

ですが、残業が常習化して睡眠時間が減ってしまうような残業が続くことは本当に危険です××

 

少しでも引っかかるようなことがあるのであれば今すぐ、残業と睡眠時間の関係性に問題は無いか冷静に見直してみてください!!

 

うつ病などの大変な病気になってから気付くのでは遅いですから^^;

 

HSP歴30年の私”akutaka”が初めて執筆した本、その名も…
「HSP特有の生きづらさを軽くするための言葉」

HSPの専門家でもカウンセラーでも本の作家でもない素人HSPだからこそ伝えられる、生きづらさを軽くするためのリアルな言葉や考え方をこの本に凝縮しました☆彡

”HSP気質”を生きづらさの言い訳にしない人生を送りませんか?

 
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