HSPの男性に向いている仕事を紹介☆ 超少数派の男の適職とは一体?

HSPの男性に向いている仕事を紹介☆
超少数派の男の適職とは一体?
 
はじめまして。
私はHSP気質が強めの30代前半の男です!
 
HSPというだけでも少数派で生きづらい気質なのに、”男性”となるとさらにその数は減って、余計に生きづらいと感じることが多いですよね。。。
「男なのに細かいなぁ」
「そんな女っぽい考えやめなよ」
「もっと男らしく大胆に行動したらいいのに」 
このような言葉を、私も今まで幾度となく言われてきました⤵
 
さらに私の場合、繊細な気質と身長190㎝という大きい体とのギャップで、このような言葉を言われることがホントに多いです。
 
そんなHSP気質の男性にとって、さらに考えモノなのが”仕事”です★
 
どんな仕事・職場で働くかによって、HSPという気質が吉と出るか凶と出るか、雲泥の差が表れてきます!!
 
私は以前、凶と出る仕事(工事現場の監督)で働いていて、全くHSPの自分を生かせていませんでしたが、
ライターとしての道を歩み始めた現在は、HSPの気質がもの凄く生かせています○○
 
そこで今回、「男性HSPが、HSPの気質を生かすことができる仕事や職場の条件と具体的な職種」について紹介させていただこうかなと思います♪
 
今一度立ち止まって、今の仕事や職場が果たしてHSPである自分に向いているのかを考え込んでみましょう☆彡
 
ちなみに今回はHSPの ”男性” というところに着目していますので、性別関係なくHSPの適職について知りたい方は下記の記事をご覧ください☆
▼HSPの適職▼

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HSPの男性に向いている仕事・職場の条件

 

1 競争のない仕事.

矢印マークが競争している様子

平和主義者で人と争うことや、誰かが傷つくことが超苦手なHSPですから、
競争社会の中で生きていると、色々な雑念が邪魔をして本来の自分の姿で居ることが出来なくなります×

 

さらに”競争”ということで、誰かから評価されることを意識しすぎることもHSPにとっては強くマイナスに働いてしまいます!!

 

ですので、本当は仕事がデキるはずなのに、”競争” という要素が入った途端、仕事がデキない人間になってしまう可能性大です⤵

 

特に男性社会では、競争して勝ってナンボみたいなイメージが強いので、男性HSPは要注意なんです⤵

 

競争に勝つために頑張り過ぎることも、
自分が競争に勝って誰かが悲しむことも、
いつも誰かの評価を気にして仕事をすることも向いていないHSP
なので、競争のない(少ない)仕事が向いていると言えます○

 

競争社会に疲れているHSPの男性には、誰かと競争することもなく、自分で仕事量を決められる在宅ワークのお仕事が本当にピッタリになってきます♪

 

私も在宅ワークにしてから180度人生が変わりました☆彡

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2 女性がいる職場.

親指と人差し指でOKポーズをとっている女性

男だから○○” ”女だから○○ というような差別や固定概念はどんどんなくなってきてはいますが、まだまだ根強く残っていることも現実問題あります×

 

そんな中で、男性HSPにとって、「男なのに…」という評価を周りからされる、またはそう思われないように振舞うことはより一層生きづらさを増幅させますよね×

 

そしてそれは、自分の周りの男性率が高ければ高いほど強くなる傾向があります!

 

要するに、男性らしさが必要な組織、女性っぽい男が浮くような組織では、男性HSPはストレスが倍増してしまうのです⤵

 

そしてそういった状況下では、本来の自分のパフォーマンスを発揮しづらくなってしまいます×

 

まだまだ ”男らしさ” ”女らしさ” という考えがあって、女っぽいと揶揄されることが多い男性HSPにとっては、
男性ばかりの職場よりも、女性が多くいる職場の方がストレスが確実に減って本来の自分の力を発揮しやすくなります☆

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3 本当に興味のある仕事や好きな仕事.

薬を研究している女性医者

一人で黙々とするようなことや、趣味に没頭している時などは人一倍集中力が高まるHSPは、
やはり自分の興味のあることや少しでも好きなことでないと中々その抜群の集中力を発揮することが出来ません⤵

 

HSPに関わらず、誰でも興味のあることや好きなことの方が良いですが、集中力のムラが大きいHSPは特にその要素が必要となってきます!!

 

さらに男性HSPの場合は、ついつい男性という性別が邪魔をして、本当に興味があるものや好きなものにフタをしてしまっている場合があります⤵

 

ここで言う”本当に”というのは、「男性らしさ」というのを抜きにしたという意味です○

 

一昔前は、男性がカフェ巡りすることは珍しく、後ろ指さされがちでしたが、今では全然普通ですよね?

 

もしも「男性らしさ」というものが邪魔をして、妥協して好きなことや興味のあることを考えてしまっているのであれば、
今すぐその考えを取っ払って物事を考えていくべきです☆

 

ぜひ一度、本当に自分に合った仕事を選定してみませんか?

自分のキャリアをもう一度見つめ直す【ニューキャリア】

 

● HSPの男性に向いている具体的な仕事

植木職人のイラスト

ここからは具体的に、”HSPの男性に向いている確率が高い仕事を箇条書きに紹介していきたいと思います♪

【在宅ワーク可能系】

・ブロガー、ライター.

・デザイナー、動画編集作業.

・イラストレーター、ハンドメイド販売.

【共感力と体の力を生かせる系】

介護士、看護師.

・マッサージ師、整体師.

【黙々と作業をこなす系】

・事務、経理.

・清掃員、新聞配達.

・工場のライン作業、検査検品作業.

【自然や動物と触れ合う系】

・農業、林業.

・お花屋さん、造園家.

最後に

今回、男性HSPに向いている仕事について書いてきましたが、正直なところ絶対的な正解は存在しません×

 

今回紹介した内容も他のHSPの情報に関しても、あくまで「参考」というレベルに過ぎません!!

 

ですので、そこから本当に自分に合った仕事を見つけ出すためには、自分の気質をいかに自分で理解できているかが何よりの決め手になってきます☆

 

様々なHSPの適職に関する情報をインプットしていくことと同時に、自分のHSPとしての気質をしっかり理解することも忘れないようにしましょうね♪

 

本当の意味であなたのHSPを輝かせられるような仕事で働けることを願っています♪

 

HSP歴30年の私”akutaka”が初めて執筆した本、その名も…
「HSP特有の生きづらさを軽くするための言葉」

HSPの専門家でもカウンセラーでも本の作家でもない素人HSPだからこそ伝えられる、生きづらさを軽くするためのリアルな言葉や考え方をこの本に凝縮しました☆彡

”HSP気質”を生きづらさの言い訳にしない人生を送りませんか?

 
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